
東京都在住 2女2男 4児の母
私自身が
女性 × カメラマン × 絶賛子育て中 × フリーランス
ということから
女性起業家、個人事業主、起業ママ、子育て中のママなどに
話しやすい!wと高く評価いただき
これまでたくさんのお仕事をさせていただいています。
~プロフィール~
子どもを産む前
大学はT製薬会社にて研究助手、
国立研究所にて研究助手
財団法人にて全国の科学館を連携させる協会の事務局
財団法人がん研病院がん研究所にて研究助手(主にマウスの解剖、白血病の遺伝子解析)
という、現在とは全く
畑違いの業界で仕事をしていました。
研究助手の仕事は天職かと思うほど
ものすごく楽しかった反面、
どれだけ頑張っても
天井が見えている職種でもあり
「生活するためのお金を稼ぐ」
手段として割り切って働いていました。
それから結婚、
2006年に長女を出産すると、
主人から
「僕がサラリーを稼いでくるから、
あなたは普通だったらできないようなことを
自由にやってみたら良いのではないか」
と提案され、
思い切って退職を選択します。
初めての子育てをしながら
通い始めたベビーサインがとても楽しく、
長女が1歳インストラクターの資格を取得
(同時に次女妊娠も発覚します!)
興味があることにチャレンジしていく中で
アロマタッチと
スクラップブッキングに出会い
こちらも学びを深めていきます。
<カメラとの出会い>
長女が幼稚園に入園し、
幼稚園での様子をカメラに収めていたときのこと。
小さい体育館で写真を撮っていたら、
ある時は真っ暗で、
ある時は綺麗に撮れた。
また、音楽会の時、
カメラで撮るには
体育館が暗く
どの写真もピントが甘く、ブレブレ。
第1子ということもあり、
どのイベントも綺麗に
思い出として写真に残してあげたい!
その強い想いから
カメラの勉強を本格的に始めました。
すると当時は珍しかった公園フォトを中心に
撮影するプロのカメラマンと出会うことができました。
本当に素敵な絵と表情を引き出す
撮影技術と感性に魅了された私は
カメラの講習を受講することを決意し
0歳児を連れて片道2時間(‼)の
公園まで何度も何度も通い、
撮影の技術を学びました。
気がつけばもう10年。
今でも、
大切なこの「一瞬」を
いい写真で残したい、
という
ママ目線の思いを胸に
撮影を続けています。